Buona sera, sono KEIKO!
最近心地のいい場所を見つけた。
どこかというと、
大学の図書館。
シエナ外大の図書館は明るくて好きだ。
勉強目的というよりは、作業に集中したいときに来る。
今日もこうしてブログを更新しに図書館へ来たわけで。
wifiが使えてコンセントも各席にあるので便利。
図書館には当然だけれど勉学に励む学生で溢れている。
こういう光景を距離を置いて観察するのが好きだ。(作業しろよ)
ここの学生は普段から本当に勉強熱心。
ボーッとしていたら、向かいの席に座る学生が私に声をかけた。
突然だったので何を言ったのか分からず聞き返すと、
「ペンを少しだけ貸してもらえる?」とのこと。
ほんの数秒のなんてことのないシチュエーション。
でも、私にとってはとても衝撃的な会話だった。
なぜなら彼女が何を言っているのか
瞬間的に理解できなかったから。
こんな簡単な会話なのに。
自分と同じ世代が話すイタリア語はクセが強い。
ちなみに一緒に暮らす家族の次女(13歳)も話し言葉にクセあり。
シエナ特有の発音には比較的慣れてはいるけれど、若者言葉は今まで
意識的に耳にしていなかった気がする。
新たな課題見つけた!
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