23.10.12
IL DUOMO DI SIENA
Ciao tutti! Sono KEIKO!
さて、みなさんはシエナと言えば何を浮かべますか?
褐色色の街並?街の中心カンポ広場?一大イベントのパリオ?色鮮やかな17のコントラーダ?キリスト教画家のドゥッチョ?歯ごたえのいいピチ?
それとも、ドゥオモ?
はい、というわけで、ドゥオモについて。
実は今日のクラスにてみんなで行って観てきたのです!
授業でフィールドトリップみたいなのを時々します。
そもそも なぜこのタイミングなのかというと、ドゥオモ内の床に描かれた装飾画が現在期間限定で公開されているから!(公開期間は8月中旬〜10月)
これは行くっきゃないでしょう!
外観
薄くピンクがかった外装。なんかメルヘン♡
大きさはコンパクトにまとまってるものの、きめ細やかなファザードが施されていて、とても豪華に見える。美しい…
ロマネスクというよりはゴシック様式かしら?(勉強不足)
それにしても天気いいなー!
内観
中へ入っての第一印象は「ギラついてんなー!」。
今まで見てきたどんなドゥオモよりも豪華絢爛。
シエナを象徴する白と黒の横縞模様の大理石柱に黄金色の装飾が加わり、もう目がチカチカしちゃうよね!全部ブッ込んだ感じ!(笑)
主祭壇
礼拝堂
床(装飾画)
さてさて、気になる足元。
入口からすぐにあるのがトスカーナの象徴画。
シエナのシンボルであるルーパと双子ロムレス・レムスが中心に描かれ、周りをピサ・ルッカ・ペルージャなどの地域が囲む。
幸運が永遠に続くようにという願いを込められて表現された環。
床の装飾画は全部で56パネル。限定ものなので 今回はここまで(笑)
シエナのドゥオモ、ぜひこの装飾画の見れるこの時期に訪れてください!
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